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珪素について

効果・珪素について珪素・水溶性珪素とは?そしてその効果と安全性は?

珪素について

地球上で酸素についで多い元素である「珪素」

珪素はこの宇宙に存在する元素の1つで、元素記号はSi、原子番号は14、別名はシリカです。
地球上では酸素についで2番めに多い元素で、自然界では土や岩などに含まれる鉱物(ミネラル)の一種です。
地球そのものの主要成分と言っていいでしょう。

珪素は人体の構成要素・必須栄養素

地球の地殻の主な構成要素である珪素は、土や砂、石、岩など大地を形成する物質です。
その大地をたがやした畑で育った野菜などの植物には根から吸い上げた珪素が含まれ、 第3の栄養素といわれる植物性の食物繊維の主成分になります。

われわれ人間が、体に良いからと摂取している食物繊維には珪素が多く含まれています。
つまり地球の構成要素である珪素は、大地に育つ植物とそれを食べる人間の体を作る重要な構成要素であるわけです。
つまり人間にとって珪素は必須栄養素であり、決して欠くことのできない重要なミネラルです。実際人間の体ではどこに珪素が存在するかというと、毛髪、爪、骨、筋肉、脳、腎臓、肝臓、胸腺、血管、皮膚などあらゆる臓器や組織なのです。さらに細胞内部のミトコンドリアの材料になり、働きを強化したりもしているのです。

珪素の多彩な働き

珪素が人間の体を作る重要な構成要素であり、必須栄養素、消して欠くことのできない重要なミネラルであることは上記しましたが、他にも抗酸化力で病気や老化、主に生活習慣病などを防ぐ力もあるのです。

さらに珪素が体の構成成分であるということは、体内に入った際に傷ついた細胞を作る材料になったり、血管の傷を修復し、しなやかで丈夫な血管の材料にもなってくれるのです。

珪素の働きはまだまだあります。
例えば珪素が最初に注目される原因となり、その存在が早くから認められた珪素が骨の骨密度を高め良質な骨を作る力や血管の動脈硬化の原因となるコレステロールの酸化を防ぎ、血流障害を防ぐ働きもあると考えられています。

つまり珪素は体中の重要な部位に存在していることが多いので珪素を摂ることは様々な良好な結果を私たちにもたらしてくれるのです。

水溶性珪素(umo)とは

水溶性珪素(umo)は、度99.9%の高純度水晶石から誕生した水溶性活性ケイ素です。

ケイ素は食生活では野菜などの根菜類・穀物などに多く含まれています。
これらが土の成分であるケイ素を養分として吸収し、栄養素として体内に入ります。
このように養分として吸収されたケイ素であれば体内で腸管から吸収されますが、石類などを限りなく粒子を細かくし体内に取り入れても不溶性のため、栄養素としては吸収されず排出されてしまいます。

ケイ素成分を多く含むケイ素の化石・水晶はいくら細かくしても所詮石のようなもので、それを摂取しても体内に取り込むことは出来ません。
そこで作り出されたのが水溶性ケイ素です。

二酸化ケイ素(Sio2)を多量に含む水晶石を高温2000℃以上の溶解釜で燃焼してガス化したケイ素成分を特殊な方法で回収し、不要物質を燃焼処理して、水溶性の結晶として抽出されます。
この結晶を純水に溶解し使いやすくしたものがumo濃縮溶液です。
このケイ素の結晶は完全に水に溶解して固体・粉状・液状にもなり、特に優れた静菌性・浸透性・洗浄力・排出的働き、又大きな還元力を持っており、あらゆるものへの応用と可能性が期待されます。

水溶性珪素濃縮溶液 スペースシリカ

珪素の安全性

食品の安全性を調べる上で重要となるのが、遺伝子への影響と身体への毒性です。
遺伝子への影響を調べる試験では、大腸菌やサルモネラ菌などを用いて、DNAを突然変異させて細胞をがん化させたり子孫に影響を与えないかが検討されます。

水溶性ケイ素は医薬品GLP基準の安全性試験において、遺伝毒性がないと証明されています。
また、水溶性ケイ素においてはマウスを用いた試験によって経口摂取による急性毒性がない事も明らかとなっています。
なお珪素は多くの健康食品とは違い、体内動態がわかっていているのでより安心して摂取していただけます。

さらに珪素という物質の安全性については、厚生労働省の定める食品衛生法があり、これによって珪素は「人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるもの」のうちの1つとして、法的に認められています。
(人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質は珪素を含めて全部で65あります。)
このように珪素が認定されていることからも安全性が証明されています。

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